昨日、金山アスナルホールにて行われた2010年初のNAGOYA KICK。
我ジムより出場した瞬太、前田修は共に判定勝利し2010年度GET OVERは幸先のいいスタートを切りました。
内容的には、2人共あまりほめられた試合内容ではなく、得に瞬太は後半危ない場面もありました。
とりあえずは勝ちは勝ち。
しっかり反省して次は更にステップアップした試合を見せてほしいと思います。
NAGOYA KICK前日の30日は哲也がジムに来て10R以上何人かの選手とマススパーを行いました。
ちなみに僕も久々に哲也と3Rがんばりました。
2Rでやめようかと迷いましたが、さすがにこの道21年生きてきた意地がその決断をさせてくれず無理をしちゃいました。
ついこの前もOISHIGYMさんが来て小川翔だけお休みでしたが、駿介、正明、竜也を見ていると、技術、テクニックの進化を感じました。
哲也のテクニックなんかは哲也自身が研究し、自分用にアレンジして作り上げたオリジナルのテクニック。
よく研究してるなぁ~と思いました。
やっぱり見てるだけだと向かいあって感じる見えない圧力と言うものが分からないから、ある程度体を張ると得るものが倍ありますね。
どんなスポーツでも技術や理論は進化して行っているし、キックボクシングはルールも変わってきたりしているので、否定ばかりしていると自分自身の発展がないなと思いました。
今回はかなり勉強になりました。
これからは自分が学んだテクニック、理論にいろいろな若い選手のテクニックを勉強して取り入れていこうと思います。
日々勉強ですね